編み物をはじめるには、利き手でかぎ針を持ち、もう一方の手で糸を持ちます。
ここでは、利き手ではない手を使う糸の構え方を解説!
→かぎ針の持ち方はこちら
慣れるまでは何度も確認しながらやってみてください◎
①利き手で糸端を持って、逆の手の手のひらを上にし、小指と薬指の間に糸を通します
②薬指と中指は手のひら側になるようにし、中指と人差し指の間に通します
③人差し指でぐるっとターンし、親指と中指で掴んで完成!
この構え方が1番一般的ですが、写真にもあるように他の構え方も色々あります🙆♀️
編めれば何でも大丈夫なので、実際に試してみて編みやすい方法を探るといいと思います!
私は基本この構え方で、細い糸や滑りやすい糸の時には小指に一周巻いたり二周巻いたりして調整しています😃
ただ、どの方法でも共通しているポイントは、親指と中指で挟んだ糸をピンと張ること💡そして糸を構える手は殆ど動かさないこと!
これができていないとうまく編めません😰
"編めない!"と躓く方の殆どが、糸をピンと張れていないか、手が崩れてきてしまっているか。
特に人差し指が曲がってきやすいのでそこを注意してみてください💡
最後に余談ですが、今日の私の左手🤚笑
編む時間は1日10時間までと最近決めたのですが、それでも夕方には人差し指に糸道がくっきり現れます笑。
痛くはないんですけど、今日も沢山編んだなーと実感する体への変化👀
ただこの痕がちょっと恥ずかしいから、人と会う予定のある日は少しずつ糸の位置を替えて(第二関節を使ったり!)痕に残らないようにしています😅